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ROZILICAさんぽ帖 2025年5月号|予約システム導入しました

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ROZILICA編集部
ROZILICA編集部
ROZILICAさんぽ帖 2025年5月号|予約システム導入しました

予約販売について

ロジリカでは予約販売システムを導入しました。下記ページでは予約受付対象のアイテムが掲載されています(リアルタイム更新)。

予約販売システムについて

これまでに完売してしまったアイテムの中で再販が決まったもの、これから発売する新しいアイテムで入荷目処が立っているものを予約販売することとしました。

すでにお気づきのお客さまにはご利用いただいておりますが、再入荷通知を待たずに注文ができるので今後ぜひご活用くださいませ。

おすすめアイテム

予約販売を導入するきっかけとなったのが「ブレスレット(WP-SR002)」でした。発売後すぐに完売してしまい、再販の予約分も色やサイズによっては完売となってしまっている状況です。
さらなる追加オーダーも考えており、7月中旬〜下旬納品の予約販売となる見込みですが正式に決定したらまた告知させていただきます。

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※写真はゴールド色

大きくは目立たず、それでいてアクセントとなり、いつも着ている服を引き立ててくれるような存在なのでかなり使いやすいです。社内で何人もが愛用しているアイテムです。

色は若干ですがシルバーが人気です。価格もゴールドよりお求めやすいですし、相性を選ばない色だからかもしれません。

個人的にはゴールドがおすすめです。「ヴェルメイユ」と言いますがK18をかなり厚く(2.5μm)コーティングしています。通常の金メッキだと0.1〜0.5μmの厚さなので、よくアクセサリーをつける方はメッキ剥がれが起きてしまう経験がおありかもしれません。対してヴェルメイユはコーティングとは思えないゴールドの輝きを感じられますし、タフな使い方をしてもまったく衰えません。

思い返すと、若い頃はシルバー色を好んでつけていましたが、ゴールドを好むようになってきたのは歳を重ねて肌なじみがよくなってきたのかもしれません。

ロジリカハウス(通称ロジハ)進捗

ぱつぱつでいまにもはち切れそうなデザインのソファがぽつんとあるだけのロジハでしたが、すこーしずつ家具が揃ってきました。ちょっとずつ落ち着く空間になってきて嬉しいです。

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立地の関係でもともとの日当たりがなく暗い部屋なので、間接照明はたくさん置きたいなと思っています。洋服や本が似合う空間にしたいですね。

少数で雑談をする場だったり、ゆっくり読書をする場だったり、いろんな用途でたくさん使われるロジハに成長していくのがとても楽しみでならないです。

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じつは、部屋の主役となるソファがさらに7月にくるんです。それまでは大きな変化はないかもしれませんが、少しずつこだわりを投入していって、心地よい空間づくりに励んでいこうと思います。

更新note

私たちは隠れ音楽好きが多いです(大々的にそういう話をしないため)。
パンクやハードロックを好む人、クラシックを好む人、昔の曲を聴く人、トレンドを追う人。いろんな人がいますがコアメンバーの勝負曲について深堀り、大いに語ってもらったnoteです。ちなみに内容は濃いめです。

私たちの勝負曲

今回更新された書評noteは「結婚について考えさせられた社員」の書評でした。この社員はたびたび「装丁が〜…」と触れており、いわゆる「パケ買い」をする民族。本好きあるあるですね。

ロジ書評Vol.3

デザイナーのパリ旅行記

パリ旅行では観光地や美術館巡りを目的としていたけれど、服がすきな私はファッションと関係あるものに触れているほうが楽しいということに旅の途中で気がついてしまった。もはや触れられないと退屈まである。かの有名な彫刻を見てもあまり心が動かなくて悲しかった。絵画は詳しくないけれど、絵の中でいろんな洋服や装飾品に触れられるから好きだなと感じた。

ルーヴル美術館では、芸術品とファッションの対話を楽しめるという「LOUVRE COUTURE」展がひらかれていてとてもいいタイミングだった。45のファッションブランドやデザイナーから貸し出された約100点のコレクションを、展示室を巡りながら見られるという内容だ。芸術とファッションが同時に楽しめるのはとてもうれしい。ラッキー。

ここでわたしのお気に入りをひとつ紹介。

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シャネルの展示だ。
カール・ラガーフェルドは、シャネルで発表した2019年春夏オートクチュールコレクションで、18世紀の美術市場を象徴する人物である服飾商人を何度も参考にしたらしい。写真に写っている2つの家具からインスピレーションを得たという青と白の刺繍や装飾がとても美しかった。ガラス越しに食い入るように見てしまった。ぐるっと一周見たかったな。

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LOEWEの犬のドレスの横には、犬?のようなオブジェがあったり。
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BALENCIAGAのクシュクシュとしたドレスの影はおばけみたいでちょっと怖かったり?

荘厳な展示室に負けない衣装の個性や空間づくりが工夫されているので、あの広すぎるルーヴル美術館をとても楽しんで見てまわれた。おかげでこの日はトータル25,000歩あるくことになったけど。

次パリに行く頃にはもう展示は終わってるかな、また観に行けたらいいな。

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